肌色が緑色に見えました。
4月から5月にかけて、仕事が忙しく、常に終電で帰ることに。
ある終電の中で、座りながらノートPCを開いて仕事を続行していると、
突然眠気に襲われ(当たり前だけどね)、カクッと寝てしまいました。
ただ、すぐに目が覚め、いかんいかん、などと顔を上げると、
電車の乗客の顔の色が、最高におかしい。緑色だった。深緑ってかんじ。フカミドリ。
もう、あっという間に自分が挙動不審になるのが分かりました。
だって突然ナメック星へ瞬間移動しているようで。
20秒くらいすると、赤みが復活してきて、みんな人間に戻りました。
ちょっと焦ったので、ぐぐってみた結果、とりあえず色覚異常の一種らしいことを把握。
まあ、人によっては、世の中がこう見えることもあるのかと、ちょっと勉強になったかな。
でも、ここまでなるまで働くもんじゃない。
ほんとに色覚異常になっちゃう。
嫁や子供たちの顔色が緑じゃあ、、、ねぇ。