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取り締まりを受けた白バイに(心理的な)反撃をする方法

それは、渡された反則金の「納付書」を、その場で破棄することです。


青キップ 赤キップ 反則金

青キップとともに交付された納付書は「仮納付」のためのものです。
その納付書で払わない人には後日「本納付」のための納付書が交付されます。

上記にあるとおり、白バイから受け取った納付書は「仮納付書」であり、
必ずしも、ありがたく頂いておく必要はありません。


仮納付書で納付を行わなくても、
後日(およそ2ヶ月後)、本納付のための納付書が郵送されてきます。


この方法のメリットとしては、おそらくスッキリ感などがあるのでしょうが、
デメリットは、郵送料の800円が納付額に加算されることでしょうか。

青キップ 赤キップ 反則金

ただし、郵送による交付を受けた場合のみ、郵送料の800円が納付額に加算されます。


また、この本納付書は最寄の「通告センター」にわざわざ出向き、交付して頂くことも可能ですが、
その場合、郵送された納付書と比べ、納付期間が短いです(by通告センターのおっちゃん)。
交通違反の反則金などでも、特に書いてませんがね。


私の場合、イラッとしたものの当時は知識不足により
ありがたく頂いてしまいましたが。


にしても、ネズミ捕りとはよく言ったもので、
あれは単に警察への不信感を募らせるだけだと思うのですが。


なにしろ、両側歩道付3車線(片側だけ1車線)道路の下り坂で
最高速度40kmじゃ、通る車すべてが取り締まり対象だと思います。


人生の不思議がハラオチするサイト | web R25

「各都道府県警察は法定速度を頂点とする“逓減式”で一般道路の指定速度を決めています。片側2車線以上で中央分離帯があり、分離歩道が設けられている場合はマックスの60km/h、その条件を満たしていない一般道は大方50km/h、市街地や片側1車線の峠道での基本速度は40km/h、住宅街の生活道路などは30km/hというのがおおよその目安ですね。もちろん各道路ごとに状況も違うので当てはまらない場所もたくさんあります。正直、現実のクルマの流れに則していない例も少なくありませんね」


でも、これからは地域ごとに最高速度を設定できる模様。
速度制限の標識なんですが、どのような基準で40km/hとか50km/hとかを決めている... - Yahoo!知恵袋

しかし、規制緩和により一律的な速度規制の算定基準は廃止され、地域ごとにより交通工学に添った実勢速度で算出するようになりました。


早々に改善を期待したいですね。
あるいは、署名活動でも実施するか。。。